求める人材像

はじめに

グローバル化やIT化などが進む中、経営課題はより複雑化しており、経営者にとって重要でかつ難解な問題を解決していくため には、市場・競合環境の変化への洞察、幅広い機能分野の理解、組織を動かす力などが総合的に求められます。組織を船に喩えると、海図を読み気象状況を分析 して船の進むべき指針を考えることはもちろん重要ですが、船がどのようにして動くのか、最も効率的に進めるにはどうすべきか、その仕組みを理解・設計し、 船員の方々の役割をきちんと定義し、適材適所・士気向上に努めてこそ、船は目的地に間違いなく早く辿り着けるのです。経営者の問題解決を支援するコンサル タントにとっても同様で、船長の有能な右腕として機能するには、海図・気象状況、船の仕組み、船員の方々、すべてを理解しておく必要があります。

戦略コンサルティングを担うチームに求められる要素

上記のような困難な課題に対峙し、クライアントと共に問題解決をしていくために、戦略コンサルティングを担うチームに必要なこと、それは以下の3つだとは確信しています。

  • 多様性:様々な分野における最高の人材
  • チームワーク:専門性を統合し、付加価値を最大化
  • 共通の価値観:顧客サービスとプロフェッショナルとしての自負

PwCネットワークのStrategy&は最も歴史のある戦略コンサルティングを担うチームのひとつです。その理由はひとえに、多様なクライアント(世界中の様々な業界の民間企業と公共機関)に、その多様な経営課題に関して、戦略策定から実行まで多様な分野で、多様な専門性をもった性別・ 国籍を問わない多様なコンサルタントが最高のチームで問題解決にあたり、その付加価値をクライアントに認めていただいているからです。私たちが追求するこのような働き方に賛同される方のご応募をお待ちしています。

コンサルタントに求められる3つのタフネス

コンサルタントとして成功するためには、どのような資質が求められるのでしょうか。それは、3つのタフネスです。

知的タフネス

知識豊富で論理的かつ客観的であることは、コア・コンサルティング・スキルと呼ばれる必須科目です。ただし、全ての必要なデータがすぐに入手できることは稀で、仮説を基に枠組みを考え、「当たらずとも遠からず」の答えを出す創造力も求められます。加えて重要なのは、コミュニケーション力です。クライントに納得し実行してもらうためには、相手の話を聴き、効果的なプレゼンテーションを考え、メッセージの一言一句や分かり易いチャート作成などに心を砕き、時には組織の政治的ダイナミクスを読み必要な根回しができるタフネスが必要です。

体力的タフネス

我々が扱う経営課題は多くの場合、定型的な解決案があるわけではありませんし、顧客毎に組織能力が異なり実効性のある解決策はまちまちです。クライアントへの付加価値を最大化するにはどうしても長時間労働になりがちです。それをやり抜く体力はやはり必要です。

精神的タフネス

現代社会はストレスなしでは生きて行けません。特にコンサルタントの仕事は、時間との戦いで、またチーム戦ですから、様々なストレスに囲まれています。チャレンジを前向きに考えられる、何事も楽しんでやれる、多忙を極める中でライフバランスを取れる、常に安定していられるようなタフネスが必要です。

このようなタフネスを身に付けて、クライアントや世界のビジネスシーンの変革に関わる仕事ができる仲間を私たちはお待ちしています。