オペレーション

優れたオペレーションは経営戦略の一要素であると同時に、すでに定義された経営戦略の実効性や事業の収益性を担保する上でも極めて重要な要素です。
従来から日本企業が強いといわれてきた現場主導型のオペレーション改革は、経営戦略との整合性、およびインパクトが実現されるまでに要する時間という観点からは、必ずしも万能ではありません。 IT技術の進化がめざましい昨今は、サービス品質の維持向上とオペレーション効率の向上が、トレードオフでなく共存関係になりつつあります。 また、大規模な業務改善を数年おきにイベント化して行う方式から、戦略とアライメントを取りながら組織内で自律・継続的にオペレーション効率を上げる仕組みへの進化が求められています。

PwCネットワークのStrategy&は、オペレーション効率の向上やコスト削減を、企業がさらに成長するための価値の源泉と捉え、徹底したトップダウンの視点で課題を洗い出しながら、その解決とクライアント組織の問題解決能力向上を担保するために、以下の活動/範囲を想定しています。

  • オペレーション・ITに関わる企業診断
  • 戦略や経営目的から導出されるオペレーション課題と解決の方向性提案
  • 個別課題に関する現場との徹底的な討議
  • 課題解決取り組みに向けた全体体制設計
  • クライアント個別解決リーダー選出のサポート
  • 課題解決リーダーに対するトレーニング、課題解決サポートを通じた問題解決スキルの移転
  • 全体変革プログラムのマネジメント・サポート
  • 自律的にオペレーション効率を向上し続けるための仕組みの導入

《最近のプロジェクト実績例》

  • グローバル自動車部品会社 : 製品開発期間短縮化、開発品質向上イノベーション
  • グローバル自動車部品会社 : 製造サポートプロセスおよび機能の最適化
  • 日系自動車会社 : 部品調達コスト削減
  • 損害保険会社 : 損害調査に関わる組織再構築、オペレーション・IT戦略の立案
  • 政府系金融機関 : 本店組織の再構築、業務効率化支援
  • 建機メーカー : 中国におけるソーシング戦略
  • 消費財メーカー : マーケティング関連調達コスト削減
  • 公的機関 : 調達戦略、調達マネジメント・ケイパビリティー
  • グローバル製鉄会社 : 製品品質と顧客満足度の劇的向上に向けた全社改革
  • 日系製薬企業 : グローバルサプライチェーンモデルの構築支援
  • 電機メーカー : 技術評価と技術賞味期限の予測支援
  • 物流会社 : 全国拠点間接部門の業務・組織改革支援
  • 金融機関 : 業務効率化、品質向上および標準業務化策定のためのアクションプランを策定
  • エネルギー企業 : 事業リスクの評価と収益への影響を予測する新たなリスク管理手法を導入

《関連資料》

「戦略的サプライチェーンマネジメント」
著者:ショシャナ・コーエン、ジョセフ・ルーセル
訳:旧PwC PRTM マネジメントコンサルタンツジャパン
監訳:尾崎正弘、鈴木慎介
出版日:2015年2月3日
出版社:英治出版
ISBN:978-4-862-76199-6
定価:¥3,240